こんにちは、Ruiです!
続々と嬉しいアワードを頂いており、私個人も感激しております。 これも一重に、弊社メンバーの努力、関係者皆様、そしてお客様のおかげです。心より感謝申し上げます。 頂いたアワードをこちらの投稿にて、まとめていきます。🙌
2017年からの Microsoft MVP としてコミュニティ活動や、クロスプラットフォーム・アーキテクトのスキル、技術アドバイザリを通じたビジネス経験、マイクロソフト・テクノロジーへの深い技術に関する知識を評価され、Reginal Director のタイトルを頂く運びとなりました。
【Microsoft Regional Directorとは?】
1993年に設立されたこのプログラムは、以下のような項目をもとに厳選して認定します。
マイクロソフト本社のシニアリーダーシップチームとの定期的な戦略的フィードバックセッションに参加し、ビジネスシーンで得た知見から意見を述べることもMicrosoft Regional Directorの役割とされており、現在Microsoft Regional Directorは世界で約200人、日本では5名と非常に稀有な存在です。
ZEN で活躍するエンジニアである横浜篤氏と岩永かづみ氏が Microsoft MVP を再受賞しました。お二人は日本で有数のGitHubに認定された公式トレーナーでもあり、今後もお二人のAzureの最新技術とGitHub(DevOps)を掛け合わせた技術支援に大きく期待しています。
上記二人に加え、芝村達郎 氏ならびに三宅和之 氏も Microsoft MVP を再受賞しております。
代表取締役 三宅からのコメント
弊社のトップエンジニアである芝村達郎 氏(以降:shibayan)は、Azure分野における幅広く先進性の高い知識に加え、各カスタマーにとって本質的に大事な部分を理解しながら柔軟性の高いアーキテクチャを提案・ドライブすることができるソフトとハードなスキルをバランス良く兼ね備えた希少なエンジニアだといえます。そんなスキルを兼ね備えたshibayanがこれまでの個人の活動に加え、弊社のコアメンバーとして活躍してきた実績を認められたことを、ゼンアーキテクツ一同大変嬉しく思っております。今後のshibayanの活躍も益々期待していきたいです。
【受賞の背景】
ゼンアーキテクツでは、Microsoft Azure 技術アドバイザリーサービス『ZEN Advisor』を提供しており、Azure 利用ユーザー向けに日々の開発・運用上の疑問点解消やアーキテクチャ改善のお手伝いをしています。ご利用ユーザーは、スタートアップから製造業、金融までと幅広く、サービス提供開始から30社以上のお客様にご利用いただいております。大手銀行様では『ZEN Advisor』をご活用いただいた効果のひとつとして、技術的難易度の高い不具合を ZEN Advisor で根本的に解消し、結果としてコア部分の開発に人的リソースを集中的に割くことができるようになる等、技術面だけでなく体制面の最適化にも貢献することができました。本アワードは「Advisory Services 部門」において受賞ということで、ZEN Advisorによるベストプラクティスを織り込んだモダンアーキテクチャによる提案を通して、開発者体験が良く柔軟性の高いアーキテクチャを構築することに加え、内製による開発スピードの向上への貢献を高く評価頂けたことを心より嬉しく思っております。
これからもお客様に質の高い技術支援を提供し続けます!今後ともゼンアーキテクツをどうぞよろしくお願いいたします。🙇♀️